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No.25新着 競馬の起こり 英国の王室から、サラブレッドの三大始祖とダービーへ

近代競馬は英国で育った。1539年の常設競馬場、王室の保護、18世紀の三大始祖、1750年のジョッキークラブ、1780年のダービー。今のサラブレッドは父系をたどると3頭に行き着く。

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資料の日付
2026年10月14日
分野
競馬の歴史
立場
事実・データ
タグ
血統
資料の種類
公式データ

本文と出典

【英国で育った近代競馬】 JRA の「各国の競馬」によると、英国で最初の常設の競馬場は1539年にチェスターにできました。17世紀から18世紀はじめにかけて、ジェームズ1世やチャールズ2世、アン女王などの王室が競馬を保護し、ニューマーケットが中心地になりました。アスコット競馬場はアン女王がつくったものです(https://www.jra.go.jp/keiba/overseas/country/gbr/ )。 【サラブレッドの三大始祖】 今のサラブレッドは、父系をさかのぼるとすべて3頭の馬に行き着きます(JRA サラブレッド講座 https://www.jra.go.jp/kouza/thoroughbred/founder/ )。 ・バイアリーターク(推定1680年生) ・ダーレーアラビアン(推定1700年生) ・ゴドルフィンアラビアン(推定1724年生) JRA の説明では、ダーレーアラビアンの系統(エクリプス系)が90%以上を占めています。エクリプス(1764年生)は26戦全勝の名馬です。 【ルールと記録の始まり】 ・1727年:英国各地の競走成績をまとめた本(のちのレーシングカレンダー)が出る ・1750年:ジョッキークラブができ、ルールを決めて英国の競馬をまとめるようになる ・1791年:血統書(ジェネラルスタッドブック)が刊行される レースの記録と血統の記録がそろったことで、強い馬の血を残すという今の競馬の形ができました。 【クラシックレースの誕生】 英国で、1776年にセントレジャー、1779年にオークス、1780年にダービーが始まりました。ダービーの名は、創設者の第12代ダービー卿からとられています。日本の日本ダービー(東京優駿)やオークスは、これにならったものです。 【ほかの国では】 フランスは1836年に仏ダービー、1920年に凱旋門賞が始まりました。米国は植民地の時代から競馬があり、1984年にブリーダーズカップが生まれました。オーストラリアは1861年にメルボルンカップが始まっています(JRA「各国の競馬」)。

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