No.10新着 SPAIA競馬ch(YouTube) 回収率21683%は「1レースだけ・シミュレーション」
17体の AI がそれぞれの切り口で予想する。運営会社が発表した回収率21683.3%は1レースだけの数字で、実際に買った結果ではない。通算成績は確かめられなかった。
本文と出典
【どんな予想元か】
YouTube のチャンネル「SPAIA競馬ch【AI予想とデータ解析】」。運営は株式会社グラッドキューブ。2026年4月30日に登録者10万人と発表している。
チャンネル:https://www.youtube.com/@SPAIAch
サイト:https://spaia-keiba.com/
【成績の数字と出どころ】
運営会社のプレスリリース(2026年4月7日)によると、4月4日の阪神11R チャーチルダウンズCで「ラップ重視AI」が馬連・ワイドを当て、回収率21683.3%(9,000円が195万1,500円)だった。
ただしリリースの注記には、実績またはシミュレーションで、1点1,000円で買ったと仮定した数字であり、実際に買った結果ではない、とある。
https://animeanime.jp/release/dreamnews/20260407/280557.html
通算の成績のページは開けたが、数字は表示されなかった。通算は確かめられない。
【予想のやり方】
・独自の予想エンジンを数年分のレースで学習させ、毎週17体の AI がそれぞれ予想を出す。
・AI ごとに重く見るものが違う。差し・逃げの展開、コース適性、ラップ、血統、近走、調教、馬体重、荒れ具合、複勝圏、万馬券狙いなど。
・YouTube では AI 予想の解説と、編集部による重賞の傾向分析を出している。
【ほんまかいなポイント】
17体のうち当たった AI の、当たった1レースを後から選んで見せれば、大きな数字はいつでも作れる。通算が見えない以上、21683%はチャンネルの強さを示す数字にはならない。
【ほんまかいな予想に取り入れること】
切り口をいくつも並べて比べる考え方(展開・コース・ラップ・血統)。数字の見せ方は反面教師にする。